公共団体のための情報システム調達ガイド

弊社は、経営者側&発注者側に立った情報システムのコンサルティングを一つの事業の柱としており、その想いを込めた社名(FOROS:For Owner Side)を付けております。

これまで様々な業種・規模のお客様に対し、情報システムの計画・調達・契約などの事業スキームの構築や、構築・運用・廃棄まで、情報システムプロジェクトのライフサイクルの全てにわたって、プロジェクトのマネジメント全般を実施してきました。

 

情報システムの世界では、スペシャリストだけが生き残れるような風潮がある時期から強くなっております。
そのような環境の中で、計画・調達・契約・構築・運用・廃棄の全てのフェーズを実施し、その経験(ちなみにシステム開発も行っておりますので、開発側の経験も豊富です)に基づいたコンサルティングができることは、弊社の強みの一つであると自負しています。

 

その中でも、公共団体へのコンサルティングについては、情報システムの計画からシステムの運用終了までを継続してコンサルティングさせて頂く機会に多く恵まれており、10年以上継続してお任せいただく事例もあります。
これまでの経験やノウハウは、コンサルティングを提供しているお客様には、スキルトランスファーという形で提供しておりましたが、今回、そのうちの一部をガイドブックとしてまとめることにしました。

・システムやプロジェクトの本質とは何か、何に着目しなければならないのか?
・プロジェクトを推進するために最も大事なことは?
・仕様や契約は何故重要で、何を整えなければならないのか?

など、公共団体で情報システムの発注やマネジメントに関わる方にぜひ目を通してもらいたいことをまとめています。
(公共団体以外でもノウハウとしては共通のものが大半ですが、具体的に使えるガイドブックにするために、対象も具体化しました。)

 

弊社の永年のノウハウが詰まったこちらのガイドブック、公共団体で情報システムの調達やマネジメントに関わる方限定で、お申込み頂いた方皆様へ無料でご提供いたします。

「具体的、といってもどんな内容なのか・・・」
とお悩みになる方のため、ガイドブックの冒頭部分は以下からダウンロードできるように致しました。
お試し版、という位置づけでご覧いただければ幸いです。

 

公共団体のための情報システム調達ガイド(プレビュー版)

 

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    なお、一般的なシステム調達に関する記事も公開しておりますので、併せてどうぞ。

    仕様書の作成に「正解」など存在しない

    システム調達のキモは業務仕様“以外”