情報プロジェクトは失敗が7割以上!?
コンサルに頼んでも、うまくいかない?
「プロジェクトを、絶対に失敗させない」
システム調達&導入コンサルで
情報システムプロジェクトの
悩みを解決してみませんか?
情報システムプロジェクトは失敗するもの、あるいは四苦八苦して構築・運用するものと思っていませんか?
情報システムプロジェクトを成功させるには、かなり広範囲でいろいろなパターンの経験が必要とされ、日々つらい思いをしていませんか?
専門的な知識を勉強しなくてはならない上に、日常の業務もあるのに…
- 情報システムプロジェクト担当になったが、なにをやっていいかわからない
- よくわからないので、ベンダーのいいなりで導入してしまった
- 無理やり進めたものの、構築プロジェクトが失敗してしまった
- システムが動いたものの、稼働開始は遅れ、望みどおりの機能や性能が実現できていない
- システム運用中のトラブル発生時にどうしていいかわからない
- それでもベンダーからの請求金額は膨れ上がり、当初の予算をオーバーしてしまった
- 情報システムプロジェクトは失敗と穴埋めの繰り返しだし、気が重い
- 情報システムを導入したものの、導入効果はイマイチ、こんなはずじゃなかった
- 情報システムプロジェクトの成功率は2~3割と聞いて、とにかく不安だ
もし、このような悩みが簡単に解消できるならば、より先進的な業務や、充実したサービスの実現に力を注げるのに…と思っていませんか?
本日は、弊社のシステム調達&導入コンサルをご紹介させてください。一言で申し上げて、「プロジェクトを、絶対に失敗させない」コンサルです。でも、「プロジェクトを、絶対に失敗させない」と言っても、根拠あるの? そう思いますよね。
弊社は、自治体などの公共団体(20万人規模)のITアドバイザリー、大手企業のシステム開発受託などで情報システムプロジェクトを成功に導いています。弊社は計画・調達・構築・運用・障害対応・廃棄までの各フェーズのコンサルを経験してきました。また、ベンダーとしての営業経験や、受託システム開発のマネジメント経験も豊富です。
計画から廃棄までの各フェーズのコンサル経験、そしてシステム開発の経験もある…そういったコンサル、聞いたことあります? 実際、弊社の他に皆無だと自負しております。
もし、コンサルを入れた経験をお持ちなら、「コンサルは業務要件定義まで」のケースばかりだとご存じなのではないでしょうか? 弊社はそのような従来型のコンサルとは違います。構築や運用を分からないコンサルが、構築や運用に無理やしわ寄せを押しつけているのが従来型のコンサルです。
そのように無理に構築したシステムは問題を抱えていますが、一見、安定して稼働しています。しかし、人員は構築時のメンバーから入れ替わっており、構築時のノウハウや注意点は失われています。こうした運用のフェーズでは、リスクの兆候を発見できないだけでなく、トラブルの発生したときにどうしていいかわからなくなってしまいます。これでは困りますよね?
弊社なら、細かいトラブルの発生回数・頻度・内容、ベンダーの対応レベルにより、リスクの兆候を判断。運用時もベンダーのレベルを維持し、サービス水準を維持できます。
なぜなら、様々なクライアント・フェーズ・立場で、様々なタイプのプロジェクトに関わってきた経験に基づく、成功パターンと失敗パターンの引き出しが無数にあるからです。プロジェクトが失敗する方向を避け、成功する方向に舵取りをする判断を瞬時に行うことが可能です。
例えば、弊社コンサルを導入した、K市(人口20万規模)ではアウトソーシングを駆使した先進的な調達スキームを導入し、次のような成果がでています。
- 当初予算削減、運用時予算削減、サービス水準向上
- 発注者側の主導で、ベンダーを意図した方向、望ましい方向に誘導
また、D社・U社では次のようなプロジェクトが成功をおさめました。
- 非常に多種多様な様式で膨大な量のデータを取り込み、ビッグデータ分析を通じ効率的な業務を実現(D社)
- 複雑かつ常に変化するデータ様式を整理し、看板商品となる競争力のあるシステムを設計、構築(D社)
- 業務の異なるグループ会社を統合した基幹システムの業務要件の整理し、データ処理を可視化し、他社が構築を断念したほど複雑だったデータ管理の仕組みを設計・構築。期待された機能の安定した提供を実現(U社)
- 統合された基幹システムにより、グループ全体での基幹システム運用予算を削減(U社)
これらは、システム調達&導入コンサルのメリットの一例です。
- 情報システムの計画・調達~廃棄まで、情報システムプロジェクトが失敗しない
- 計画・調達~廃棄の各フェーズで何をしたらいいかハッキリわかる
- 発注者の望みどおりの機能・性能が、低予算で、納期どおりに実現できる
- ベンダーのいいなりにならず、望ましい方向に誘導できる
- どのベンダーと組むか、迷わない
- 一番期間の長い運用時に、トラブルを回避し、サービス水準を維持できる
- 失敗の穴埋めに追われないから、余裕ができ、本来の業務に専念できる
- 情報システムの導入効果を最大化できる
業務要件定義までしか扱わないコンサルがほとんどですが、弊社は様々な経験と実績をもとに、計画から廃棄までの全フェーズを見通せる、無類のコンサルです。
そして、失敗の兆候を検知することに、日本一の自信あり! 失敗の兆候を検知するのが得意なので、失敗パターンを回避し、プロジェクトを成功に導くことができます。
計画・調達の失敗は、残念ながら構築や運用ではカバーできません。いま構築している情報システムを中止して、方向転換できますか? そして、ベンダーより広範囲で、いろいろなパターンの経験を積むことは可能ですか?
これって、情報システムプロジェクト担当としては、無理難題ではありませんか? 構築の途中でストップさせたり、ベンダーより広範囲で、いろいろなパターンの経験を積んだりすることはまず不可能ですよね。業務や経営の課題に対して、どのようなシステムを、どのようなベンダーと組んで作るべきか、暗中模索な状態ではないでしょうか。結局、ベンダーのいいなりで導入せざるを得ないのではないでしょうか。
また、コンサルを導入したことがあっても、構築時に失敗してしまったり、望みどおり想定した機能や性能が実現できていないのではないでしょうか。一般的なコンサルは構築や運用を見据えていないので、そのような失敗に陥ります。こうして、情報システムプロジェクトは失敗が7割以上となってしまっています。
弊社は、“プロジェクトを、絶対に失敗させない”ために
計画から廃棄までの全フェーズを見通したコンサル能力
日本一の自信がある、失敗の兆候を検知する能力
をもって、
システム調達&導入コンサルを提供いたします。
- 全フェーズを見通しているから望みどおりの機能や性能が低予算で納期どおりに実現可能
- 構築・運用のフェーズを見通しているから、構築・運用に、しわ寄せなし
- 運用フェーズで、「前の担当者が不在なので、何も対処できない」というトラブルも回避
- 瞬時の判断で、失敗するケースを回避し、プロジェクトを成功に導くことが可能
…「でも、導入は難しいのでは? 結局、やることがたくさんあるのでは?」~心配ご無用!
どのように計画をたて、どのように調達するか(どのベンダーを選ぶか)はFOROSが指導。それを理解し、庁内・社内で合意を採ることができれば“絶対に失敗しないプロジェクト”が実現可能です。計画、調達から廃棄まで、綿密にフォローいたします。
繰り返しますが、問題を抱えたまま構築フェーズに入ってしまうと、プロジェクトの立て直しは、ほぼ無理です。早め早めのご連絡をお待ちしております。
【追伸】
計画フェーズの前から失敗しているプロジェクトはありません。(まだ何もしてないのですから、当たり前ですよね。)そして、弊社のシステム調達&導入コンサルと共に進めれば「プロジェクトを、絶対に失敗させない」わけですから、プロジェクトは成功にたどり着きます。
失敗と穴埋めを繰り返し、四苦八苦して運用にこぎ着けるのが情報システムプロジェクトの目的でしょうか? 違いますよね。情報システムから効果を引き出すのが目的のはずです。情報システムプロジェクトを成功させ、情報システムから最大の成果を引き出しましょう。
今なら、お問い合わせいただいた調達担当者様に、ノウハウの一部をまとめた「公共団体のための情報システム調達ガイド」を無料プレゼント! このハンドブックは、数年間のおつきあいを通し、スキルトランスファーという形で提供していたノウハウのエッセンスをまとめたものです。これを読むだけでも、数年分の時間短縮 = コスト削減 になるかもしれませんよ?